コロナ過でも安心してバイト・副業が出来る!ライブ配信とは何かをご紹介!
コロナ過でも安心してバイト・副業が出来る!ライブ配信とは何かをご紹介!
2020年からコロナによってバイトが中々できない状況になりました。一方で企業では休業が入るなどして副業制度をとる企業も増えてきました。そこで本記事では簡単に自宅で出来る副業・バイトとして「ライブ配信」についてご紹介します。
LIVE FUN株式会社(https://live-fun-1221.com/)
- ライブ配信とは?
- ライブ配信ってどんなことを配信すればいいの?
- ライブ配信の種類はどんなものがあるの?
- 1.Pococha(ポコチャ)
- 2.17LIVE(イチナナ)
- 3.ツイキャス
- 4.BIGO LIVE(ビゴライブ)
- 5.SHOWROOM(ショールーム)
- 6.LINE LIVE(ラインライブ)
- 7.MixChannel(ミクチャ)
- 8.ふわっち
- 9.LiveMe (ライブミー)
- 10.Mirrativ(ミラティブ)
- 11.Uplive(アップライブ)
- 12.DokiDoki Live(ドキドキライブ)
- 13.Hakuna Live(ハクナライブ)
- 14.ニコニコ生放送
- 15.LIVE812(ライブハチイチニ)
- ライブ配信の種類はどんなものがあるの?
- まとめ
ライブ配信とは?
ではまずライブ配信とは何なのでしょうか?2020年にかけてからCMでも流れていたりしますが、自宅から自分のスマートフォンなどを利用して、動画配信をライブ(リアルタイム)で行い、報酬を得ることです。ライブ配信に以下のようなメリットがあります。
- 自宅から簡単に配信できる。
- 特別な機器は必要なく、スマートフォン1つあれば配信が出来る。
- 決まった時間に配信をする必要がなく、自分の好きな時間で配信が出来る。
など空いた時間を有効活用することが出来、コロナ過で空いた時間を上手く活用してライブ配信を行うことで副業・バイトのような感覚でお金を稼ぐことが可能です。
ライブ配信ってどんなことを配信すればいいの?
ライブ配信は一芸がないと配信が出来ないと思っている方も多くいらっしゃると思いますが、そんなことはありません!雑談を行うだけで稼ぐ人もいますし、自分の趣味を披露する方、コロナ過で新たに始めたトレーニングなどを視聴者と一緒にする方など多種多様なライブ配信を行っております。例えばですが以下のようなライブ配信を行っております。
- 視聴者と雑談を行う。
- 自分の趣味を活かして配信を行う。(筋トレ、料理など)
- 自分の一芸を活かして配信を行う。(歌配信、演奏配信など)
たくさんの人が本当に多種多様な形式でライブ配信を行っております。ですので初めて配信を始める、始めたいけどどんな配信を始めたらいいか分からない方は、まずはライブ配信アプリをダウンロードして視聴をしてみることをオススメします。
ライブ配信の種類はどんなものがあるの?
ライブ配信アプリはたくさんの種類があります。基本的にはダウンロード自体は無料です。一部課金を行うことでライブ配信を行っている方に課金アイテムを利用することが出来ます。またライブ配信アプリには以下のようなものがあります。
1.Pococha(ポコチャ)
概要:ダウンロード数50万超えの「Pococha(ポコチャ)」は、DeNAが運営するアプリで、ユーザーの年齢層は幅広く、30代以上も多く利用していることが特徴です。
配信の特徴:アットホームな雰囲気の配信が多く、ファングループを作ってライバーとリスナーが交流できる「ファミリー機能」があるのもその理由のひとつでしょう。また、リスナーとの協力型イベントもあり、ライバーとリスナーの距離が近いことが大きな特徴です。
報酬の仕組み:配信時間に応じた「ダイヤ」やリスナーから送られる有料の「アイテム」があり、1ダイヤ=1円で現金と交換が可能です。とくに、配信するだけでダイヤが貯まる「時間ダイヤ」は、初心者でも収益化しやすい仕組みとなっています。
2.17LIVE(イチナナ)
概要:テレビCMなどでも見かける機会が多く目にしたことがある方も多いと思います。ユーザー数4,500万人を突破した台湾発の大人気アプリ「17LIVE(イチナナ)」。かなり多くのライバーが活躍中で、一般から芸能人まで幅広く、利用されています。ユーザーは若者が中心ですが10~60代までと年齢層が幅広く、海外ユーザーが多いのも特徴です。
配信の特徴:TwitterやFacebookアカウントと連携されているので、登録が簡単なのも魅力のひとつ。配信中に美肌にしたりできるビューティー機能が人気です。また、ライバーは配信以外に5~60秒以内の動画をアップロードでき、リスナーは配信がないときでもその動画をいつでも視聴することが可能です。
報酬の仕組み:リスナーが有料のギフトアイテムをライバーに送ることでポイントをもらい、貯まったポイントは日本円と換金できます。
3.ツイキャス
概要:ライブ配信アプリの先駆けとして、高校生や大学生の間で人気になった「ツイキャス」。ユーザーは3,000万人を突破し、ライバー・リスナーともに24歳以下の若い女性が中心です。
配信の特徴:親しい人だけに向けて配信できる「プライベート配信」や「グループ限定配信」という機能があり、学校終わりに友達とおしゃべりする感覚でライブ配信をする、という使われ方もされています。また、動画ではなく画像と音声のみで配信ができる「ラジオ配信」もあり、より気軽に安心してライブ配信を楽しみたい人にとってうれしい機能が充実しているのが特徴です。
報酬の仕組み:直近3カ月の累計視聴者数が1000時間以上、18歳以上などの条件をクリアすると、YouTubeなどと同じように、ライブ配信の再生回数などに応じて報酬が発生します。さらに、リスナーから有料アイテムを受け取ることでも収益化が可能です。さらに、ツイキャス公式の「オンラインストア」があり、ライバーが主催するライブやオフ会などの電子チケットを販売することもできます。
4.BIGO LIVE(ビゴライブ)
概要:東南アジアを中心に、世界中に2億人以上のユーザーがいるグローバルな配信アプリ。日本に上陸して間もないですが、若いユーザーを中心に少しずつ認知度を上げています。日本に関心の高い海外ユーザーも多く利用しているのが特徴です。
配信の特徴:配信には、最大9人まで人数に応じた「部屋」を作り、その中で配信をする「マルチ配信」や、ライバーが1対1で配信の盛り上がりを競う「PK配信」といった独自の機能があります。こぢんまりとした配信を好む人には、適した配信アプリといえるでしょう。
報酬の仕組み:有料のバーチャルギフトをもらうことで、ライバーは「ビーンズ」という独自の換金通貨を受け取ることが可能です。210ビーンズ=約100円で現金やAmazonカードにも換金できます。また、ランクアップするごとに報酬もアップします。
5.SHOWROOM(ショールーム)
概要:ユーザー数350万人・累計ダウンロード数470万を突破し、人気アイドルグループをはじめ数多くのアーティストが利用する知名度抜群のアプリです。ライバーはモデルや歌手の卵が多く、リスナーは30~40代の男性が占めています。
配信の特徴:リスナーは、自身のアバター(分身)を作って着せ替えを楽しむことができ、配信はステージ上のスクリーンで行われるなど、より“仮想ライブ空間”を楽しめる機能が備わっています。また、声優やモデルなどのオーディションイベントも開催されているため、有名になりたい人には魅力的なツールです。
報酬の仕組み:リスナーのギフトやコメントがポイントとなり、ライバーは貯まったポイントを換金することができます(1G=1円)。
6.LINE LIVE(ラインライブ)
概要:ダウンロード数500万超えの「LINE LIVE」は、その名のとおり「LINE」が運営する配信アプリ。ユーザーは10~20代の女性が中心で、LINEの延長として利用している人も多いため、コメントが届きやすいのが特徴です。
配信の特徴:女性にうれしいおしゃれなスタンプ機能やフィルターが充実しており、「LINE MUSIC」と連携した、豊富な新曲が楽しめるカラオケ機能もあります。
報酬の仕組み:配信の視聴数やリスナーからの応援ポイントに応じて「配信スコア」が貯まり、貯まったスコアを「LINEポイント」として受け取れます。LINEポイントは現金やAmazonギフト券などに変えられます。
7.MixChannel(ミクチャ)
概要:累計ユーザー数1,000万人を突破する「ミクチャ」は、女子中高生など若者に支持を集めるアプリです。カップルや友達同士での配信も定番となっています。
配信の特徴:1万曲以上、毎月更新されるカラオケ機能がとくに人気で、ほかにもアフレコ機能・BGM機能、配信の編集ができるなど、好みに合わせた柔軟な配信が可能です。
報酬の仕組み:ミクチャの「公認ライバー」のみがもらえる仕組みとなっており、視聴者数やファンの数、リスナーから受け取ったアイテムの数などによって換算されます。お金を稼ぐというよりは、人気になってファンを増やしたい人に向いているアプリといえるでしょう。
8.ふわっち
概要:約22万人ユーザーがいる「ふわっち」は、ツイキャス同様、ライブ配信アプリの中でも先駆け的な存在。そのため30~40代のライバーが多く、リスナーも年齢層がやや高めなのが特徴です。落ち着いた雰囲気の配信が多く見られます。
配信の特徴:配信画面を好きなフレームで彩れる「フレーム機能」や「美顔フィルター」機能などがあり、より華やかに配信を楽しむことができます。
報酬の仕組み:リスナーからもらえるアイテムをはじめ、デイリーやマンスリーなど定期的に集計されるランキングの上位に載ることでライバーにはポイントが発生し、1ポイント=1円で換金が可能です。
9.LiveMe (ライブミー)
概要:世界累計1億ダウンロードを突破したアメリカ発祥のアプリです。中国や韓国、台湾などのアジア圏を中心に世界85の国と地域で展開。人気アイドルグループやコスプレイヤー、俳優などの著名人ライバーも多く、海外ユーザーも多数利用しています。
配信の特徴:「ソーシャル機能」を使うと、世界中のユーザーと1対1でゲームをプレイできるなど、配信以外にもオンラインゲームのような感覚で楽しめるアプリです。
報酬の仕組み:ライバーは、リスナーからアイテムを受け取ることで「ダイヤ」をもらい、貯まったダイヤを現金やアイテムに使える「コイン」に交換することができます。
10.Mirrativ(ミラティブ)
概要:ユーザー数900万人を突破し、ライブ配信アプリの中でも“ゲーム配信専門”といえるのが「ミラティブ」です。ゲーム配信が中心ということもあり、20代のユーザーが最も高い割合を占めています。
配信の特徴:特徴的な機能が、3Dアバター機能である「エモモ」。目や髪型などパーツごとに細かく設定が可能で、バーチャルキャラクターになりきって配信を楽しめます。素顔を出さずに配信したい人にもぴったりの機能です。
報酬の仕組み:再生数やリスナーからの「ギフト」数などによって「オーブ」をもらうことで発生したり、ミラティブ主催のイベントに参加することでギフトカードがもらえたりといった仕組みとなっています。配信で稼ぎたい人よりは、ゲームを楽しみたい人に向いているアプリといえるかもしれません。
11.Uplive(アップライブ)
概要:中国発の「Uplive(アップライブ)」は、世界のユーザー1億人以上を誇る、グローバル展開するアプリです。
配信の特徴:世界に展開するアプリというだけあり、配信中に使える音声・文字の翻訳機能など、外国語が話せなくてもサポートしてくれる機能が充実しています。また、ライブ配信以外にも「TikTok」などに投稿したショートムービーなどもそのまま投稿することが可能です。
報酬の仕組み:リスナーからもらったアイテムや、イベントの参加、ミニゲームなどによって貯めた「ダイヤ」を換金することで報酬を得られます。とくに、海外の人と交流したい人に向いているアプリといえるでしょう。
12.DokiDoki Live(ドキドキライブ)
概要:ユーザー数300万人を超える「DokiDoki Live(ドキドキライブ)」は、若い女性を中心に人気を集めているアプリです。運営元が「Pokekara」という採点カラオケアプリを運営していることもあり、カラオケ機能に特化しています。歌配信をしたい人にはぴったりです。
配信の特徴:カラオケのほかにも、動画の作成・編集や美肌機能、ファミリー機能、罰ゲームをかけた「PKコラボ」などの機能があり、バラエティ豊かな楽しみ方ができます。
報酬の仕組み:報酬を得る方法は、リスナーからもらえる「アイテム」と配信時間に応じた「時間報酬」があります。ライバーのランクによって報酬は変化します。
13.Hakuna Live(ハクナライブ)
概要:日本発のアプリ「Hakuna Live(ハクナライブ)」は、10~30代のユーザーを中心に国内外で500万ダウンロードを突破しています。
配信の特徴:大きな特徴としては、顔出しではなく音声のみの「ラジオ配信」をするライバーが多いこと。もちろん、顔出しでの配信も可能です。
報酬の仕組み:リスナーからもらえる「ギフト」が「スター」として貯まります。貯まったスターは、1スター=約0.84円で現金に換金が可能です。すぐに人気者になりたいというよりは、自分のペースでゆったりと配信を楽しみたい人に向いているといえるでしょう。
14.ニコニコ生放送
概要:通常「ニコ生」と呼ばれ、ライブ配信の中でも多くの人が知っている“老舗”といえる存在。月額会員数が100万人を突破し、20~30代のユーザーが中心です。
配信の特徴:特徴的なのが、ライバーの配信中にリスナーがコメントをすると画面上にコメントが流れていくこと。双方でひとつの“番組”を作り上げる楽しさがあります。
報酬の仕組み:ニコ生で報酬を得るには、配信を「有料化」する必要があり、有料配信は「月額制」と「都度制」の2つの方法から選べます。また、リスナーからもらえる有料の「ギフト」も換金することが可能です。
15.LIVE812(ライブハチイチニ)
概要:2020年からスタートした配信アプリ「LIVE812(ライブハチイチニ)」。現在、ダウンロード数は1万を超え、幅広い年齢層のユーザーが利用しています。
配信の特徴:最も特徴的な機能が「ライブコマース(ライブ動画通販機能)」です。ライブ配信中に自分の商品やグッズを売ることができるので、今までにないかたちで配信を楽しめます。「LIVE812」で配信をしたい場合には、「株式会社YAIZOO」というマネージメント会社とタレント契約しなければなりません。
報酬の仕組み:報酬は「ライブコマース」での売上と、リスナーからもらえる「ギフト」があります。
一部ですが、本当にたくさんのライブ配信アプリが日本にはあります。
ライブ配信の種類はどんなものがあるの?
コロナ過における副業・バイトとして実施される場合、自分の身分がたくさんの人にばれないか心配される方もいるかと思います。ただ、たくさんのライブ配信アプリでは顔出しが必須なものはほとんどありません。また名前に関しても、もちろん匿名で配信することが可能です。特に身元がばれずに配信を行うことも出来るので特に副業にはオススメです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
コロナ過において、働き方も大きく変わってきています。特に副業を新しく始めたい方、バイトしたいけど中々働き口がない方など色んな方がいらっしゃるかと思います。ライブ配信アプリはそのような方々の悩みをすべて解決することが出来ます。まずは気になったライブ配信アプリをダウンロードして視聴から始めてみてください。
またLIVE FUN株式会社はライブ配信アプリ「Pococha」の公式オーガナイザー事務所(ライバー事務所)です。「Pocochaでライブ配信を始めたいけど不安」「安定して稼げるライバーになりたい」という方のために万全のサポート体制も用意しています。ぜひ興味があればご連絡ください!